新宿、中落合（落合南長崎）のネイルサロン、ノエルローズ

こちらが↓すだっちにハンドモデルになってもらったメインのネイルデザイン

このデザイン↑に、合わせて作ったネイルパーツのアクサセリーは、

カメオのブレスレット、リボンのリング、カボションとファセットを合わせたネックレス

そして、ブルーサファイヤをイメージして作ったピアスとリング、そしてネイルデザイン↓

このリング、実はちょっとした仕掛けがありまして...

スライドさせてサイズが変えられるので、リングサイズを気にしなくていい上に、

ユラユラとブルーのパーツが揺れるんです♪

そして、私の誕生石でもある赤い石は、ガーネット

ネイルパーツで作ったアクセサリーはリングとネックレスですが、

実はネックレスの下の真ん中にメガネ留めでぶら下がっているのは本物です（笑）

そして、ネイルデザインとしてもどんなシーンでも大丈夫なので人気で、

作ったアクセサリーも、シンプルなピアスにカジュアルなブレスレットです。

大変申し訳ございませんが、現在は既存のお客様でご予約が埋まってしまい、

ありがたい事なのですが、新しくお客様を承れる状況にございません。

またご新規様をお受けできる状況になりましたら、お知らせさせて頂きます。

何卒、今後とも宜しくお願い申し上げます。

代表　パウラ後藤桂子

後藤真希ちゃんが表紙の、今月号のネイルUP！で、

「ヒーリングカラーでネイルをチェンジ♪」の

ブルーグリーンとグリーンを担当させて頂きました

安心感を与え、心身ともにリラックスさせる癒しの力がある。

最近疲れていると感じる人、誰かを癒してあげたいと思う場合も

グリーンを取り入れるのが◎！

こちら↓は、濃いグリーンのバージョンです。

こちら↓は、淡いグリーンのバージョンです。

１本だけポイントで濃い緑に３色の異なる緑の縦マーブルです。

他は柔らかい淡いパステルグリーンのマーブルグラデにラメラインです。

興奮を鎮め、心身を穏やかに保つ作用がある。

冷静で知的な印象の演出、周囲に爽やかさや信頼度を与える効果もある。

集中力を高めたい時、客観的な判断を求められる時、

ダイエットをしたい時にも◎！

こちら↓は、トールペイントで華やかにしました。

こちら↓は、エッジの効いたバイカラーで、更にマット仕上げ、ツヤ仕上げ、

マットカラー、パールカラーで「１本ずつ素材感が違うのにまとまってる」な

デザインにまとめました。

ずーっと、長年、宝飾とネイルを繋げられる企画をやりたいなぁと望んでいました。

先日、撮影記事をアップしましたが(インスタからの同期記事でしたが)、

「スーパージェルネイル NATURE&RICH 」辰巳出版さん発刊です

私は2ページ担当させて頂きました

↑40ページでマーブルアートの初級～上級テクニックと各レベルに合わせたアートサンプルを掲載して頂きました

いつぶりにオフしたか解らないですが、ずっと通ってくださっているお客様

バイオリンをされているので、少し深爪気味ですがお爪自体は健康そのもの

少し前にも、アップした2年ぶりにオフされたお客様のスッピン爪↓

マットコートは汚れ易いのもあり、ツヤ仕上げの方がほとんどです。苦笑

皆様、グラデにしたり、細フレンチを足したり、それぞれにご自身の好みに変えて頂いてお楽しみくださっています

さてさて、緊張状態が続くフランス、パリですが。

先日のブログでもお伝えしたました通り、私の留学時代の家は、89名の死者を出したコンサート開場のバタクランと１ブロックしか離れておりません。
距離にして・・・たぶん100ｍも離れていないかと思います。

すぐ隣でテロが起きたレストランも何度か行った事があります。
TVやYouTubeに出てくる映像には、見覚えのある場所が多いです。。

月曜日にホストファミリーが、その時の事と現在について報告してくれました。

「テロ(金曜日の夜)以降、警察によってアクセスがコントロールされているエリアへ移り住んでいます。

10時頃、テロの騒音により目が覚めました。ジャン=ドミニク(ホストファザー)はロイック(下の弟)を迎えに行くため鉄道の駅（たぶんRERの北駅・Gare du Nord の事かと。）へ出かけていました。

銃撃戦によりドアの前で足を止められ、家の前には車の背後に隠れた警察官がおり、その為ロイックはフィリップ(上の弟で現在は1人暮らし)の所へ行くほかなく、そこで一夜を過ごしました。
土曜日の朝から、パリは静まり返り、集まる事は許されていません。

街の灯りはいくつか消えてしまいましたが、すぐに修復されるでしょう。
私たちの思いは、金曜の晩に家族や友人を亡くした人々へ寄り添います。」

現在、シャルルドゴール空港第2ターミナルは通常通りだそうです。
スムーズに入国はできますが、出国はセキュリティチェックの為に通常より時間がかかる可能性があるので早めにショーアップした方が良いそうです。
空港行きのバス、ロワシーバスも通常通り運行しているそうです。

パリが懸命に「日常」を取り戻そうとしています。

私たち、日本人もISの標的であることは間違いありません。
この戦いは国と国の戦いではない為、人種や国籍でなく、精神的な部分(信仰心)なので、見た目ではイスラム過激派かどうかは分かりません。
日本にも既に居ておかしくない存在です。

色々なネガティブな思想、欧米諸国の対応や安倍総理の対応などが悪い方へ進まないかという不安など巡ってしまいます。
難民に紛れてEUに入国したテロリストがフランスのみならず、EU諸国の主要都市で同時多発テロを起こしたらどうなるのか？本当に困って亡命した難民はどうなるのか・・・？

でも、忘れてはいけないのは、シリアから逃げてきた人々は「パリで起きた惨劇が毎日、1日100回くらい起きている」から逃げてきた。

そして、パリという名に押されて報道もされなかった他の地域でのテロ。
勿論、あの日だけじゃなく、今までに報道されていないので知られていないだけで各地で起き続けているテロの数々・・・。

パリでははやり暗いニュースばかり流れていて、極右的な方々が戦争を起こそうとしていたりして、日常を取り戻したつもりでも根底には恐怖が付きまとっているそう。

「今、私たちには笑いが必要。何が起きろうとも人生は続いている。」

と、友人が暗いニュース番組の動画を貼り付けて、そう呟いていました。

なんだか、遠く離れた日本にいてもネガティブになってしまう中、笑ったりするのが不謹慎な気がしていましたが、日常を過ごすこと、その何でもない日常、「何もなかった今日」に感謝して生きていくことが、ある意味、本当の「テロに屈さない姿勢」なのかなとも思いました。


パリだけでなく、テロに遭っている他の国々にも祈りを。
地球に平和を。

などがあります。

お客様のご予約がありますので、また詳しく追記いたします！

取り急ぎ、引用文、乱文で失礼しますm(__)m