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< ネイルサロンで施術しては【いけない】症例 ≪肉芽≫   |  一覧へ戻る  |  正しいフォームのはめ方 ~フット編~ >

フットジェルを放置し過ぎて、ジェルごと吹っ飛んだケース

 フットジェルは、爪も厚いので定着が良く、足の爪は伸びるスピードが手の2~3倍も遅く、目線も遠いので根元が空いてきても余り気にならず、長い間そのまま放置する方も多いんですよねショック


当店は、お仕事柄ハンドは出来ないので夏だけペディにいらっしゃる「何年も前からのお付き合いなのに年に1~2回のご来店」という方が結構いらっしゃいますにひひ
そうすると、1年ぶりにおみ足を見させて頂くと親指の先端1~2ミリ位見覚えのあるジェルが...びっくり
と、いう、持ちの良さ。苦笑



ですが、立ち仕事の方やスポーツをなさる方など爪に負担が掛かる状態の方は、何かの拍子にジェルが爪ごと吹っ飛んでしまうことがあります。

その際、やはり爪甲剥離を伴う事が多いです。

こちらの↓お客様は、ご新規様で立ち仕事の方なのですが、他店様で春先につけたジェルが気がついたら爪ごと無くなっていた、との事。
IMG_2702.PNGのサムネール画像

ジェルが付いていたと思しき辺りから表面が酷い二枚爪になり、先端は足の爪とは思えない薄さになり、やはり爪甲剥離が右側にありました。


アクリルスカルプを付けて形を整える(←クリック) べきか否かな微妙なラインですが...

アクリルを乗せる場合はグリーンネイルを避けるため3週間で様子を見させて頂くお約束をさせて頂きます。

しかし、お仕事でお忙しい方なので3週間でいらっしゃるのはなかなか難しい点と、薄くても指先まで爪自体は残っていたのでジェルで厚みを出す事にしました。

IMG_2703.PNGのサムネール画像

クリアジェルを乗せると、爪の状態が鮮明に見えますよね。

剥離の状態もよく分かりますし、左側の先端にはジェルごと吹っ飛んだ時の衝撃で出来た血豆のような状態も確認できます。

二枚爪になっていた辺りから赤くなっていて、先端にかけて滑り台のように厚みが薄くなっているのがわかりますでしょうか?

赤い線が縦に入っているように見えるのは、爪の下の血管が縦方向に走っているからなんです。
IMG_2704.PNGのサムネール画像

クリアジェルで先端に厚みを持たせるように塗布し、あとは通常通りにカラージェル2度塗りとトップジェルで仕上げ。

二枚爪になっていた辺りから先端にかけて厚みを出したのが分かりやすい角度で撮りました。


足の爪が吹っ飛んだなら、とりあえず アクリルスカルプで長さ出し(←クリック) して形を整えれば良い!という訳ではなく、状態が絶対にアクリルでなければ無理というわけで無ければ、お客様の環境(お仕事で3週間でいらっしゃるのが難しい)を配慮してジェルでカバーする事を選定するのもプロフェッショナルとして考慮すべき点と思います。

一つの方法に固執するのではなく、状態の判断と、
お客様の生活環境をきちんとカウンセリングして、
ベストな道をご提案していきましょう!



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久々に自爪に戻しても、やはり傷んでません♡

次は冬ネイル記事を書く予定だったのですが、

か、書く元気が...ござりませぬ。。ショボーン

誰か私に仙豆を下さい。
(↑ドラゴンボール世代)

なので、オフのみにいらしたお客様のスッピン爪を再びUPしますキラキラ

{64EA3D6E-C783-4E97-B8BD-DBDDB413DB79:01}

いつぶりにオフしたか解らないですが、ずっと通ってくださっているお客様ニコニコ


バイオリンをされているので、少し深爪気味ですがお爪自体は健康そのもの音譜


なんとなく自爪にしたくなった気分でオフされたそうなのですが、
周りの方々に「なんでネイルしてないのはてなマーク何かあったのはてなマーク」と余りに聞かれ
いつもネイルしてるイメージ』が強かったそうで、
聞かれる度に特にオフした特別な理由もないし、
聞かれる度に「やっぱりなんか手元が寂しい...ショボーン」と、
10日後にジェルオンにいらっしゃいました。笑
 

少し前にも、アップした2年ぶりにオフされたお客様のスッピン爪キラキラ

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2年振りにジェルオフして自爪に戻しましたが傷んでいませんキラキラ


 どちらの自爪も、磨いた後にLCNのダイヤモンドパワーというトップコート塗ってます。

きちんと正しい施術を続けていれば、
何年ジェルをしていたってペラペラでボロボロの爪にはなりませんよニコニコ



そして...
「オフだけなら何処でもいいから最安値の所で」
「オフなら自分で出来そうだし」
なんてのは、禁物ビックリマーク

折角ずっと丁寧に正しい施術を受けていても、オフ時にガツガツ削られては元も子もない...ガーン

オフこそが大事なんですよビックリマーク

※オフ剤「アセトン」の脅威・破壊力について詳しくはこちらから


当店には、良くも悪くも、
「こんな状態じゃすぐに割れたりグニャッてなって痛くて、
日常生活にさえ支障が出てしまって、何とかして下さいビックリマークえーん
と、駈け込み寺状態のお客様が多くお見えになります。


・今迄どういう施術を受けてきたか
・現状の状態
・今後どうしたいか
(自爪に戻したいのかジェルを続けたいのか)
・ご予算
などを、しっかりカウンセリングして今のお爪の状態や回復までの予想期間をお伝えし、
各お客様に適した処置を行っております。


「え私の爪も何とかして欲しいというお客様、
「私もその技術が欲しい...という技術者の方、
こちらからご連絡くださいませ


このブログのキャッチコピーにもあります通り、
「ネイルサロン=お爪を健やかに美しく保つ場所」
が本来の姿ですから、
「ネイルサロン=ジェル=爪が傷む場所」
と思わないでくださいね...ショボーン


PS.
インスタでは毎日ネイル写真やブログに書くほどでもない事をアップしていますビックリマーク

・いち早くアート見たい照れ
・私のプライベート覗きたいキョロキョロ
(そんな人居るんだろうか?笑)

と、いう方は インスタグラム ←をクリックしてフォローして下さいドキドキ
宜しくお願いしますウインク



2年振りに自爪に戻しても傷んでない♡

とある事情で、ジェルネイルが暫く出来なくなってしまったお客様ショボーン

{1C3323C6-DDA4-4A84-BEF0-92DCFEA02B35:01}


2年振りにジェルオフして自爪に戻しましたが傷んでいませんキラキラ
 (磨いた後にLCNのダイヤモンドパワーというトップコート塗ってます。)

きちんと正しい施術を続けていれば、何年ジェルをしていたってペラペラでボロボロの爪にはなりませんよニコニコ



そして...
「オフだけなら何処でもいいから最安値の所で」
「オフなら自分で出来そうだし」
なんてのは、禁物ビックリマーク

折角ずっと丁寧に正しい施術を受けていても、オフ時にガツガツ削られては元も子もない...ガーン

オフこそが大事なんですよビックリマーク

※オフ剤「アセトン」の脅威・破壊力について詳しくはこちらから


当店には、良くも悪くも、
「こんな状態じゃすぐに割れたりグニャッてなって痛くて、日常生活にさえ支障が出てしまって、何とかして下さいビックリマークえーん
と、駈け込み寺状態のお客様が多くお見えになります。


・今迄どういう施術を受けてきたか
・現状の状態
・今後どうしたいか
(自爪に戻したいのかジェルを続けたいのか)
・ご予算
などを、しっかりカウンセリングして今のお爪の状態や回復までの予想期間をお伝えし、各お客様に適した処置を行っております。


「え私の爪も何とかして欲しいというお客様、
「私もその技術が欲しい...という技術者の方、
こちらからご連絡くださいませ


このブログのキャッチコピーにもあります通り、
「ネイルサロン=お爪を健やかに美しく保つ場所」
が本来の姿ですから、
「ネイルサロン=ジェル=爪が傷む場所」
と思わないでくださいね...ショボーン



N様、また近い内にお会いできる日を楽しみにお待ちしておりますお願い

ネイルサロンで施術しては【いけない】症例 ≪肉芽≫

 先日、ハンドで通って下さっているお客様がなんとも痛そうな足でご来店になりました。

数日前に親指に段ボールを落としてしまったそうで、かなり痛かったそうです。

陥入爪も痛みを常に伴うほど深刻な状態なので(以前より巻爪のご相談(B/Sブレイス)は受けておりました)、その上から段ボールの落下による衝撃で巻いた爪が凶器となり肉芽が出来てしまっていました。
IMG_2616.PNGのサムネール画像

お爪も、一番衝撃が強く肉芽が出来てしまった横の部分は半分以上爪甲剥離を起こし、先端にかけても、根元の爪母(爪を作る器官)にまで剥離を起こしている様に見受けられます。

根元に一部深く剥離を起こしている部分もあるので、時間の経過と共に下に新生爪が生えてきて今ある爪甲は滑落する可能性は否めません。

化膿しそうな雰囲気を感じ、お客様自身の判断でお客様がお持ちの抗生物質入りの軟膏を塗られていたそうです。

ネイルサロンは理美容ですので「治療」はしてはいけません。

もし個人的に処方箋が必要な薬品(ステロイド軟膏や抗生物質の薬など)を持っていたとしても、渡したり塗ったりする事は薬事法違反になりますのでしてはいけません。

お客様から塗って欲しいと薬を渡されても、その症例で処方された薬でなければ断る事が懸命です。
絆創膏の貼り替えレベルで止めておきましょう。

薬事法もさる事ながら、こういった症例以外も、出血や化膿を伴う場合はお客様がいいと仰られても施術はお断りしなければなりません。

※よくある「ハンドの爪を折った際に出血が認められた」という場合は、サロンにいらした時点で既に出血は止まり傷口が塞がっていれば施術して大丈夫ですが、施術により傷口を開いてしまわないよう十分な配慮をして行いましょう。トラブルを未然に防ぐ為にも熟練者が行う、施術により悪化の恐れがある場合は出血していなくてもお断りをする勇気を持ちましょう。

IMG_2615.PNGのサムネール画像

まずは、この肉芽を医師に切除してもらう必要があります。

出血は止まっていますが、化膿を起こしている可能性が非常に高い状態ですし、まず肉芽の切除はネイルケアの甘皮処理とは訳が違いますからネイルサロンでは間違っても行ってはいけません。

肉芽は、外科的な切除や炭酸ガスレーザーで焼灼などになりますので、ネイルサロンで行うケアとは次元の違うお話になります。
保存的な治療ではステロイド薬と抗生物質で縮小を図ることができます。

いずれにしても、このケースは間違っても私達が手を出してはなりません。

IMG_2617.PNGのサムネール画像

陥入爪も結構酷い状態で常に痛みを伴うそうなので、肉芽は陥入爪を治さないと再発する恐れもあり爪甲剥離も起こしているので、医師の判断で抜爪をされる場合もあるかと予想されます。

この痛々しい状態では「施術してはいけない」とか言われなくても、きっと怖くて触れないので施術をする技術者はいないと思いますが、事の重大さをお客様にお伝えし一刻も早く医師に診てもらうようお伝えしましょう。

特に今は夏場ですから、化膿してしまって爪甲下まで広がった場合は悲劇です。

ネイルサロンでは治療はできませんが、医師に診てもらう必要がある場合には、放置すればどうなってしまうかの可能性を伝え、お客様に病院へ行って頂きましょう。

お客様の中には危機感を与えないと「忙しくて時間がないから様子見しよう」「痛みも引いてきたし、いっか」と放置される場合も多々あります。

お客様を必要以上に怖がらす必要はありませんが、美容という観点であってもお客様のお爪を担当させて頂いている以上、お店の利益うんぬんではなくお客様には健やかな爪を20本きちんと保って頂きたいですよね。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

サロンでは対応できない症例でも「放置すればどうなるか」をお伝えする事ができる技術者には、お客様からの信頼も増すのではと思います。

あなたは、自分のお客様に真剣な技術者でしょうか?

困っているお客様の爪の症状に向き合って日々勉強していますか?

私は15年現場に立っていても、研究や勉強は尽きません。

検定に受かった、
サロンに就職できた、
入客させて貰えるようになった、
コンペで入賞した、
店長に昇格した、
独立してサロンを開いた______。

それだけがネイル人生ではありません。

本当の技術者は、自分がして良い範疇と手を出してはいけない範疇とを弁え、日々精進し、技術も知識も蓄えて引き出しを増やし、お客様の信頼を得ていく事です。

この記事が、真剣な技術者にとって少しでも役に立ちますようにキスマーク



足の親指の爪に亀裂が入った!爪甲剥離の対処法

 足の爪はぶつけやすかったり、物を落としてしまったり叫び

特に、夏場は素足で過ごされる方が多いのでトラブルが起きやすくなりますドンッ

親指以外は小さいので亀裂が入るより吹っ飛んでしまう事が多いですが、面積が広く厚みのある親指の爪は亀裂が入って爪甲剥離してしまう事が多々あります。
IMG_2408.JPG

右側の側面から爪の1/3位にかけて、ネイルプレート(爪甲)に亀裂が入っており、爪甲下出血の跡が見られます。

爪甲下出血をした場合、多くは爪が滑落します。

既に完全に爪甲剥離を起こしている部分を少しずつカットしていきます。
いきなり剥離を起こしてる部分からカットすると、爪の厚い足の親指の爪はカット際の圧により無事な部分に亀裂を深める/生じさせる事があるので必ず端から様子を見ながら少しずつカットしていきます。

IMG_2411.JPG
カットした爪甲下には、出血した血が固まりハイポ二キウムにこびりついています。

ドライの状態で無理に取ろうとすると逆に怪我をさせてしまう恐れがある為、一度フットバスに入れて頂きふやかします。

このような場合は爪甲下が怪我して直接カサブタになっている訳ではなく、爪の間に血の塊が詰まっているだけなので、ふやかしてあげればガーゼクリーンで簡単に取れます。

IMG_2416.JPG

甘皮処理、ネイルウォールに溜まったゴミや汚れも取り除き、切り取った剥離した部分との段差もファイルで整えると、実際に爪自体に残る亀裂は先端から斜めに入っている少しだけになりました。

そして、爪甲剥離を起こした部分にもラッキーな事にアンダープレートが薄っすらと残っているのも分かりました。
お湯でふやかす事で、皮膚と爪では水分の浸透速度が違うので爪の部分か否かが判別できます。

このままではいずれ吹っ飛んでしまったり、深爪状態では陥入爪になる恐れもありますし、見た目も悪いです。

こういう時には、アクリルで形を整えてあげます。
足は汗もかきますし、ムレたりするので、グリーンネイルを避けるため必ず3週間で様子を見させて頂くお約束を忘れずに。

ですが、アクリルがリフトしない技術を提供すればグリーンネイルにはほぼなる事はありません。

IMG_2423.JPG

しっかり定着させる為に、しっかりサンディングを行いフォームをはめたら、表面の消毒と水分油分除去をし、プライマーを塗ります。


亀裂が入った時に生じた爪の凹みが2本見えます。(図の矢印、囲んだ部分)
この凹んだ部分にもしっかりサンディングを行い中浮きしないようにします。

足の爪は平たく、周りのお肉も固いため、フォームははめにくいです。
また外れやすいので常にフォームを押さえておきます。

そんな状態ですので、ジェルスカルプは操作性の問題で不向きですのでアクリルスカルプです。

フォームが刺さったりして痛くないかの確認をしたら、アプリケーションに移ります。

IMG_2424.JPG

このお客様の場合、この後にジェルオンをするのでキューティクル側を3~4ミリ開けて乗せます。
フリーエッジが残っている場所も、衝撃から若干の剥離を起こしていたのと、足のお爪は指と同じ長さでキープしないと陥入爪(巻き爪)になりやすい為、全体的に少し長さも出しました。

勿論、ハンドではないのでピンチなんて入れないで下さいね。

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均一な厚みのアプリケーションと、爪とアクリルの境には段差がないようにアプリケーションを行います。


アクリル技術が未熟だと、アプリケーションが終わった段階で既にリフトしている場合もありますので、アクリル技術の熟練者が行う必要があります。

固まったらフォームを外して形成します。

IMG_2426.JPG

ハンドにも言えるアクリル技術に共通することですが、アプリケーションの段階で均一な状態であれば削りは本当に表面をなぞる程度で済みます。

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先程の写真の状態から、ダストオフをした状態。↑

表面も均一で、どこもリフトしていません。

IMG_2429.JPG

サイドウォールやキューティクル側の乗せ際、何処にも段差やリフトが無い状態です。
厚みも均一です。
(当店は、アクリルスカルプ1本840円)

IMG_2432.JPG

クリアジェルを乗せてみると、爪の状態が透けて見えますね。

フリーエッジをナチュラルでネイルベッドをクリアで作ってしまうと、義爪としてはより自然に見えますが、状態がよく分かるようにフリーエッジも全てクリアで作る事をお勧めします。

IMG_2433.JPG

本来ならばアートはしないで様子を見れるようにしておくのがベストですが、必ず3週間で様子を見させて頂く事をお約束にアートを施し、完成です。

IMG_2557.JPGのサムネール画像

こちらが全体音譜

足はトラブルが起きやすいですが、やはり美しく保ちたいですよねニコニコ

(ネイリストでない方は、途中から専門用語が出てきて、???、な方もいらっしゃったかもしれません)

ブサイクな状態のお爪で様子見をしたり、諦めて放置したりしないで、信頼のおける技術のあるサロンでお手入れをしてもらいましょうアップ



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